「シンプル・インプラント」
すべての無駄を排除し、
患者さんの負担を最小限にする。
すべてを理解しているからこそ
可能になる治療法
- 30年以上の経験
- 症例実績多数
Minami Osaka Inplant Correct Center.
すべての無駄を排除し、
患者さんの負担を最小限にする。
すべてを理解しているからこそ
可能になる治療法
歯科治療の成否は、術者の知識・経験・技術力で決まってしまうと言っても過言ではありません。患者さんも「どの人が担当するのか」が最大の関心事だと思います。
当院のインプラント治療は、日本だけでなく世界でも多くの経験を積んだドクターが必ずオペを担当します。
リーディングインプラントセンターとは、スイスに拠点が有るインプラント国際評価機関です。
治療技術・症例数・治療の継続性等あらゆる基準を満たす治療医しか認定されることはなく、約2%の治療医にしか認められない最高権威として位置付けされています。
ICOIとはアメリカに本部を置く世界最大かつ世界№1レベルのインプラント学会です。ICOIが認定・発行する資格には認定医、指導医などの段階が設けられ取得までには厳しい審査をクリアする必要があります。
継続的な治療実績、インプラントの実症例数、設備面のガイドラインにまで厳しい条件が多く有り、認定を受ける以前に取得の対象となること自体、非常にハードルの高い認定となっております。
このプログラムへの参加にはICOI指導医と同等のスキル・経験などが求められます。卒業研修コースは色々ありますが、その中でも最難関といわれており、デニス・ターナー教授やステファン・ワォレス教授などの世界トップの教授陣から直接指導を受ける2年にわたるコースです。
南カリフォルニア⼤学にて開催される短期集中のセッションプログラム。インプラント治療の幅を広げるための講習・実技セッションなどを継続的に受講しており、より深く理解することで患者さんへの治療に役立てています。
ISOIとはドイツを主体とするヨーロッパ最大のインプラント学会「DGZI」日本支部を併設しています。
当院では認定医を取得しています。
インプラント治療は外科処置が伴います。
ケースによっては大掛かりな処置になることもあります。
しかし、上記の場合であっても無駄を排除したシンプルな治療が可能です。シンプルな処置により、治療期間を短く、患者さんの肉体的/経済的負担を抑え、治療後の痛みや腫れを少なくすることができます。
物事を突き詰めると最終的には「シンプル」なものになります。
しかし、経験の浅い人が最初からシンプルに行き着くことはできません。
すべてを知っているからこそ、無駄を排除でき、必要十分を抽出できるのです。
大切なのは、精度の高い「治療計画」の立案、そして治療をサポートする「精密機器/オペ環境」の存在です。
CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
二次元のレントゲン(多くの歯科医院にある通常のレントゲン)では見えなかったこと、分からなかったことが、CTでは正確な診査と診断ができ、安全性と治療の確実性を高めることが可能となります。
医療において「見える」「見えない」は、治療のクオリティに大きな差が出ます。外科手術を伴うインプラントにおいては尚更です。
また、当院ではより確実性の高い治療を行うため、「ガイデッドサージェリーシステム」も利用しています。
ガイデットサージェリーとは、CTデータとシミュレーションソフトによる分析で得られた情報をもとに決定された、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報を反映させて作製されたマウスピースのようなものとご理解いただければと思います。実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけで、的確なオペが可能になります。
インプラント治療は他の治療と異なり外科処置が伴いますので、万全の態勢で臨む必要があります。特に治療部位への感染防止のため、滅菌体制の構築は大切です。当院では個室のオペ室があり、オペの際にはしっかりとした滅菌体制で治療に臨みます。
精密な治療を行うため、当院ではマイクロスコープという機器を利用します。
歯科用顕微鏡ともいわれ、肉眼よりも最大21倍視野を拡大することができます。
マイクロスコープにも様々な種類がありますが、当院では100年以上の歴史を持つドイツのカメラ・レンズメーカー「カールツァイス製」の上位機種のマイクロスコープを利用しています。
下の画像は「肉眼」と「マイクロスコープ」の見え方の違いです。肉眼と比べどのくらい視野が拡大できるかを確認できるかと思います。
多くの方が、原因が分からないまま何年も根管治療されています。正直な話、「肉眼」での治療を続けている限り、いつまで経っても根本的な原因が分かりませんので、その苦しみから解放される可能性は低く、最終的には抜歯の可能性が高まります。
可能な限り早い段階で、マイクロスコープで根本的な原因を把握し、対策をすること。これが大切です。
インプラント治療は基本的に「局所麻酔(通常の治療で利用する麻酔)」で対応しています。
しかし、患者さんがご希望される場合、またはドクターが判断した場合は「静脈内鎮静法」という麻酔を行います。
静脈内鎮静法とは、全身麻酔に近いにも関わらず身体への負担が少なく、「うとうと」した状態になり、緊張や不安、痛みを感じないまま手術を終えることができます。
この方法を利用した患者さんのほとんどが「気づいたら終わっていた」とおっしゃいます。もちろん、副作用や後遺症などありませんのでご安心ください。
インプラントの保証期間はその医院の「自信の表れ」とも言えます。
当院では10年保証で対応しております。
よく、「インプラントを入れればお口の手入れは不要ですよね」とご質問されることがありますが、「天然歯よりもしっかりとお手入れする必要があります」とお答えしています。
インプラントは人工物なので、天然歯のように虫歯にはなりません。
しかし、歯周病にはなります(インプラントの場合は「インプラント周囲炎」と呼びます)。
インプラントを埋入した後に脱落することがあるのですが、多くは、この「インプラント周囲炎」が原因です。
歯周病と同様の症状で、インプラントを支えている骨が細菌により徐々に溶かされ、最終的にはインプラントを支えきれず脱落してしまう病気です。インプラントは天然歯と比べて、3倍歯周病になりやすいという報告も出ています。
しかし、怖がることはありません。
しっかりメンテナンスすることでインプラント周囲炎を防ぐことができます。
当院では治療後のメンテンナスを重要視しております。
具体的には下記のような取り組みを行います。
一般的に行われているメンテナンスは歯垢/歯石を除去することです。これはとても大切な処置になります。
しかし、当院ではさらに進んだ処置を行っています。
その理由は、インプラント周囲炎のそもそもの原因は「細菌」だからです。歯垢や歯石は「目に見える」細菌の塊ですが、細菌には「目に見えないもの」も当然存在します。それを除去しないことには根本的なケアにはなりません。
当院ではこの目に見えない細菌までも除去する取り組みを実施しています。
具体的にご紹介します。
検査で特定した原因菌を殺菌水を活用して殺菌していきます。
患者さんへの負担もかからず、処置も短時間で終了します。
この処置を行った後の細菌の比較は下記になります。
その他、「プロバイオティクス」という取り組みも行っています。
プロバイオティクスは人体に良い影響を与える微生物などを活用して体質を改善していくことを目的とした処置です。
最近の研究では、お口の健康維持にも有効であることが分かってきました。
口腔内には何兆個もの細菌が住みついていて、絶えず善玉菌と悪玉菌が勢力争いをしています。この勢力バランスが崩れ、悪玉菌が多くなると、歯周病菌や虫歯菌を作ってしまいます。
当院では、プロバイオティクスの概念に基づいたお薬(Bio Gaia社製)である「バイオブレス」を使用し善玉菌と悪玉菌のバランスをとる取り組みも行っています。
「どこでインプラント治療すればいいの?」
これは多くの方が持つ悩みです。
治療費も高額で、リスクもあると聞いたので、絶対に失敗したくない…
これが皆さんの本音だと思います。
実は、一般的な基準があります。
例えば、
しかし、上記を満たしているからといって、必ずしもあなたにとって良い医院とは限りません。
オペをするのは「人間」です。
つまり、その人間に「絶対に成功させる!患者さんに喜んでもらう!」という強い意志がなければ、最終的には良い治療はできないと私は考えます。
オペをする人間の「本心」は本人しか分かりませんが、医院を選ぶうえで、担当するドクターと直接話をし、その人の人間性、経験、そして熱意を感じ取るのが一番良いかもしれません。
当院では「無料相談」「セカンドオピニオン」を行っていますので、興味がある方は有効にご利用いただけたらと思います。
インプラントとは、歯が抜けた後のあごの骨に、手術によって金属製(通常はチタン)のボルト状の人工歯根「インプラント」を埋め込んで土台を作り、その上に人工の歯を被せる治療法です。
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