UCLAーJAID Implant&Esthetic Continuum 1日目
2013年03月17日
UCLAセッション第1日目 3月25日(月)
ウイリヤム・ヤンシー副学部長から開講の挨拶があり、引き続きDrトーマス・ハンによる講義がスタートした。午前中いっぱい審美ゾーンの難症例への対応について様々なスライドとともに各種の移植材料、テクニックについて詳細な解説がなされた。審美ゾーンに関しては非常に繊細なテクニックが要求されるため慎重に対応する必要性があるとの言葉が印象的であった。Drハンの得意とするクレッセントグラフトも有用であることがわかった。
午後はライブオペを見学させて頂いた。講義で話されていた内容に沿って基本に忠実で非常に丁寧なオペを見せていただきました。
写真はホテルの朝食 毎日このパターンで食べてました。午後のオペのあとで訪れたUSC(南カリフォルニア大学)補綴科教授Drマーチャックのとても素敵なクリニック、そのあとの歓迎ディナー、UCLAの玄関前などです。