活動報告

森本歯科医院

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Minami Osaka Inplant Correct Center.

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ICOI世界大会 3日目

2014年10月5日

4月にフランクフルトでお世話になったパルチ先生は「どのようにしてインプラント臨床の成功を達成するのか」という演題にてお話しされました。 午後にはUSC(南カリフォルニア大学)卒後研修コースにてお世話になったバック・リー教授による「再生医療の未来の方向性」に続き、UCLAコースに招へいされていて、お世話になったロマリンダ大学のジョセフ・カン教授による「前歯部インプラントの根面被覆ー過去、現在、未来」と講演が続いた。昼過ぎより台風の接近で帰路を急ぐ参加者もちらほら出てしまったのは少し残念でした。

ICOI世界大会 2日目

2014年10月4日

2014年10月4日

スコット・ガンツ先生による「サイナスリフトの著しいプロトコール」ジェラルド・スコティッシ先生による「インプラント埋入前、又は骨造成前のオステオセンサーによる骨形成能の活性方法」トーマス・ハン先生(UCLA卒後研修コースでは休講日にゴルフを御一緒させて頂きました。)は「インプラント審美における予知性のある低侵襲な外科的アプローチ」と題しての講演でした。
この中では特に初めて目にするオステオセンサーの骨形成能は驚異的でした。夜は帝国ホテルにてガラパーティーも開催されました。阿波踊りが披露され、徳島出身の私は久しぶりに見ることが出来、心躍るひとときでした。

ICOI世界大会 1日目

2014年10月2日

今年は東京で開催されました。日本開催のときは日本語訳付きになりますが他国開催のときはその国の通訳しかないので英語力をあげて(特に専門用語がわかられば講義される先生方は早口ではないのと、丁寧にスライド付きで解説されるので、ある程度は理解できる)頑張って聞くしかないのでやはり自国開催はいいです。

先ずはコロンビア大学ターナー教授の登壇で開幕です。昨日、一昨日と非常に有意義な講演(というより生徒をまきこんでのディスカッションに近い)に続き大変パワフルなターナー先生健在です。 続いてクレイグ・ミッシュ先生は顎顔面補綴(つまり顔面や顎を事故、病気などで失った方の治療)の専門医としての解説をされた。

次いでニューヨーク大学の歯周インプラント科のサン・チョーン・チュー先生は”インプラント主導のサイナスリフト(自家骨からBMPまで)”という演題で講演された。 ジョセフ・カーペンティエリ先生もターナー先生とチームを組んでいる先生でフルマウスの即時補綴についてのオールオンフォーをからめたお話だった。

コロンビアコース ターナー先生による特別レクチャー

2014年10月1日

コロンビア大学ターナー先生です。2007年頃はAAP(アメリカ歯周病学会)での講演をDVDで買って世界のトップはこんな治療をしているんだなぁーとただ感嘆するだけの憧れの先生が今参加しているコロンビア大学インプラントコースでは直接お話しを聞けて夕食などの場では気さくに話しかけてくれたりすることに感激し英語でなんとか対応できたときはこの2~3年の英会話の勉強も無駄ではなかったんだなと思いました。

今回の講演の内容は今現在考えられる様々な治療方法のうち最も患者にとってより利益の大きい方法とそうではない方法の違いがどこから来るのか?その改善方法は?また私たちが勉強をしていくうえでの心構え、うわべの技術を追うのではなく人の体がどのように反応するのか、生物学的な考えを大事にして手術方法、治療方法を考えること適格な診断こそが最も大事でスタートを間違えないようにという歯科医としての心構えについて教わった。

参加者からの質問を全て集めて書き出しておいて順番に2日間で全て解答していかれた。まるで巨大な人間図書館を見ているようでした。

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