Clinical Occlusion
2012年10月10日
2012年10月8日(月)
田中 朝見先生のClinical Occlusionのセミナーに参加しました。
プログラム
Concepo of Occlusion (咬合の概念)
1. With regard to disclusion (離開に関して)
2.With regard to jaw position (下顎位に関して)
田中朝見先生はスウェーデンは70%の歯科医が公務員で日本は保険治療が90%以上なのでレベルが低くアメリカは分業化されていて、そのことしかできない歯科医になっていると述べられた。ただアメリカでは歯科だけで医科全体と同じレベルの設備学問をやっているのでレベルは非常に高いということであった。かみ合わせが視床下部、脳下垂体に悪影響を及ぼしているのをO-ringテストで調べたりバイオロジカルセントリックから一歩進んでバイオエナジェティックセントリックを求める方法、概念などについてレクチャーされました。