ICOI世界大会 1日目
2014年10月2日
今年は東京で開催されました。日本開催のときは日本語訳付きになりますが他国開催のときはその国の通訳しかないので英語力をあげて(特に専門用語がわかられば講義される先生方は早口ではないのと、丁寧にスライド付きで解説されるので、ある程度は理解できる)頑張って聞くしかないのでやはり自国開催はいいです。
先ずはコロンビア大学ターナー教授の登壇で開幕です。昨日、一昨日と非常に有意義な講演(というより生徒をまきこんでのディスカッションに近い)に続き大変パワフルなターナー先生健在です。 続いてクレイグ・ミッシュ先生は顎顔面補綴(つまり顔面や顎を事故、病気などで失った方の治療)の専門医としての解説をされた。
次いでニューヨーク大学の歯周インプラント科のサン・チョーン・チュー先生は”インプラント主導のサイナスリフト(自家骨からBMPまで)”という演題で講演された。 ジョセフ・カーペンティエリ先生もターナー先生とチームを組んでいる先生でフルマウスの即時補綴についてのオールオンフォーをからめたお話だった。