UCLA-JAID Implant&Esthetic Continuum November 2012
2012年11月19日
UCLA Japan Program東京セッション(アキバホール)第一講義が開催され参加しました。
2012年11月3日(土)13:00~18:00 4日(日)9:00~16:00
講師:Dr,トム・ハーン
第一回講義にはUCLAのビル・ヤンシー副学部長(卒後教育担当),トッド・シェーンバウム教授(審美歯科学)が来日し、開講宣言を行い、UCLA講師陣の紹介がなされました。
UCLAのトーマス・ハン教授(ペリオ・インプラント)はEsthetic Manegement of Difficult Cases (Minimally Invasive Approach)の題名で講演されました。特に興味が惹かれたのはCrescent Shaped Free Gingival graft で他の方法と比較してもメリットが非常にわかりやすく提示されました。インプラントは他の方法と比べて最も長期の成功をみせるオプションであるが患者自身がインプラントか、又は義歯なのか、本当はどちらを望んでいるのかを確認することが非常に重要であると述べられた。