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森本歯科医院

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Minami Osaka Inplant Correct Center.

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UCLAーJAID Implant&Esthetic Continuum 3日目

2013年03月20日

UCLAセッション第3日目  3月27日(水)

3日目は大御所Dr.ヘンリー タケイの登場です。Drヘンリータケイは若き日のDrトーマス・ハンやDrサーシャ・ジョバノビッチが30年近く師事している歯周病の大家でありながら、考え方は非常にシンプルで基本の大切さを丁寧に解説され、
「我々は神ではない。なんでもできると思わないこと。」
と言う重みのある言葉で締めくくられた。

写真は20数年前の懐かしい面々、バイオロジックウィズの概念、昼から休講だったのでDrトーマス・ハンのご厚意により息抜きのゴルフ、そして今回世話役をしてくださっているDr清水藤太(UCLA歯内臨床講師)のクリニック見学の様子です。

UCLAーJAID Implant&Esthetic Continuum 2日目

2013年03月18日

UCLAセッション第2日目  3月26日(火)

第2日目は世界で最も有名なDrの中の一人Drジョバノビッチの登場です。午前中は審美ゾーンの複雑な垂直的、水平的骨造成、ソフトティッシュマネージメントについて非常に詳細に系統だてて講演を展開されたので(いつも思うのですが)頭の中をクリアーにしてくれる素晴らしい時間でした

午後は講義に則ってのライブオペです。難症例を講義通りの診断に基づいてスムーズにそして最新の素材の使用テクニックも丁寧に解説されながらこなしていくところはさすがDrジョバノビッチでした。

写真は退役した空母ミッドウェー・サンタモニカ、学内を案内してくれるビルヤンシー副学部長、審美歯科の達人マクレーン教授のとっても素敵な自宅、海岸で行われていた先週イラクで亡くなった2名の米兵追悼セレモニーです。

UCLAーJAID Implant&Esthetic Continuum 1日目

2013年03月17日

UCLAセッション第1日目  3月25日(月)

ウイリヤム・ヤンシー副学部長から開講の挨拶があり、引き続きDrトーマス・ハンによる講義がスタートした。午前中いっぱい審美ゾーンの難症例への対応について様々なスライドとともに各種の移植材料、テクニックについて詳細な解説がなされた。審美ゾーンに関しては非常に繊細なテクニックが要求されるため慎重に対応する必要性があるとの言葉が印象的であった。Drハンの得意とするクレッセントグラフトも有用であることがわかった。

午後はライブオペを見学させて頂いた。講義で話されていた内容に沿って基本に忠実で非常に丁寧なオペを見せていただきました。

写真はホテルの朝食 毎日このパターンで食べてました。午後のオペのあとで訪れたUSC(南カリフォルニア大学)補綴科教授Drマーチャックのとても素敵なクリニック、そのあとの歓迎ディナー、UCLAの玄関前などです。

UCLA-JAID Implant&Esthetic Continuum March 2013

2013年03月12日

 

UCLA Japan Program 第四講義が開催されました。 2013年3月3日(日)13:00~18:00

講師:Dr.ジョセフ・カーン(ロマリンダ大学インプラント科教授)

即時埋入について講演がありました。特に歯間乳頭をいかに安定して維持させるかについて歯肉のバイオタイプやバイオロジックフィズとの関係性について様々な角度から講演されました。審美ゾーンで今、存在しているものは神様がくださったものなので極力温存すること、基本的な考えに基づく診断が大変重要であると締めくくられました。

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