初ヨーロッパはドイツ、フランクフルトに向けて出発しました。ヨーロッパのインプラント界の重鎮Ady.パルチ先生の本拠地でのセミナーです。ハフトハンザ機内は旅行気分でドイツビールとワイン。ロシア上空をずっと飛行中、時折り見える大地は雪と氷に覆われて真っ白です。
フランクフルトバーンホフ(駅)といいます。ホテルの朝食はとてもおいしかったです。ハム、ソーセージとちょこっとシャンパンも。
散策でゲーテの銅像(フランクフルトは文豪ゲーテの出身地)に出会いました。恐竜の博物館も見ごたえありましたよ。この時期の2週間ほどしか採取されないアスパラ料理!!
こんなに美味しいアスパラがあるとは思ってもなかったです。
休日を利用してライン下りに参加しました。ワインの大産地リューデスハイムでゴンドラからの眺望は素晴らしかったなぁ。みんな船上でワインやビールを楽しんでいます。川に沿って古城が沢山見られてローレライの岩山もコース絶景ポイントになっています。
今日の朝食のビュッフェは超豪華で久しぶりのご飯とみそ汁もほっとさせてくれました。
フランクフルトの中心を流れるマイル川。ここも綺麗でした。
ホテルの川向いのシュデーデル美術館では地元画家のエミル・ノルデの絵は撮影させてくれませんでしたが素晴らしいの一言でした。
バーデンバーデンはかなり大きな温泉地でフランクフルトから特急で1時間ほどでした。
今回同行した先生たちとドイツ料理の店で晩ご飯を頂きましたが、量を甘くみてしまい大量の肉とソーセージの固まりが運ばれてきた瞬間に唖然とする量でした。
翌日からはいよいよパルチ先生のオフィス見学とレクチャールームでの講義でした。
超有名なデービッド・コクラン先生は応援にかけつけてくれ有意義なレクチャーにして頂きました。
又、ドイツでは立派なベンツが普通にタクシーに使われていて乗り心地良かったです。こっちの運転手さんは高速では140~150kmは普通でした。
夜は近くの山脈にあるお城をレストランに改造した地元料理のレストランで美味しい食事を楽しみました。
ドイツの平野って広いんだなー。
バーデンバーデンの宿泊ホテル ラディソン・ブルーは日本からの一行を歓迎する意味で日の丸を掲げてくれました。
バーデンバーデンからの帰りの電車内とフランクフルトに帰ってからの地元の居酒屋です。
いよいよ長かったドイツラウンドも終わり成田経由で大阪湾上空から明石海峡が見えたときはホッとしました。