活動報告

森本歯科医院

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Minami Osaka Inplant Correct Center.

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ISOI認定試験

2012年07月11日

2012年7月22日(日)

ISOI(国際口腔インプラント学会)認定試験を受けに行きました。
筆記試験と20症例提出が義務づけられています。
結果発表は3ヶ月先です。

講師
●林昌二先生(神奈川歯科大学附属横浜クリニックインプラント科診療科教授)
●下尾嘉昭先生(マロウクリニック東京院長)

林先生からは補綴、咬合に対する考え方、トラブルへの対処方法についての講義がなされました。
下尾先生はオールオン4のプロフェッショナルとしての応用編とエキストラマキシラリーザイゴマとブラキサーに対するボトックスヴィスタの応用について講義されました。

Sirona Clinical Implant Seminar

2012年06月24日

2012年6月23日(土) 14:00~18:00

Sirona Clinical Implant Seminarが大阪のシロナデンタルシステムズ大阪ショールームで開催され参加しました。

講師は中村社綱先生(インプラントセンター九州理事長、九州大学大学院歯学研究院臨床教授)とRoland Glauser先生(スイス、チューリッヒ開業、スイスオーラルインプラント学会会長、ジョージ健康科学大学〈オーガスタ・USC〉歯科学専攻カレッジ臨床教授)の2名による講演を聴講しました。

中村社綱先生
【治療計画】
●術前診断で押さえるべき項目
●CT画像をインプラント治療にどのように活かすか Roland Glauser先生

【治療手順】
●インプラント埋入時期の検討
●審美領域の治療 Drグラウザーの骨造成法

【インプラント治療の将来性】
●New Dentistry/CAD・CAM

中村先生からはインプラントの2大リスクである喫煙と糖尿病の悪影響について、埋入部位の根尖側からの自家骨移植のメリット等についての解説がありました。

グラウザー先生からはインプラント頬側の角化歯肉を作るテクニック、下顎前歯部の抜歯即時埋入で高度に骨吸収しているケースでの対応の仕方についての解説がありました。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム第三回講義

2012年06月18日

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム第三回講義が開催されました。

2012年6月16日ー17日 9:00amー5:00pm

「ペリオドンティストの立場からのインプラント外科処置」
「ソフト・ティシュー・マニピョレーション」
「日本人インストラクターによるライブオペ(Esthetic Zoneへのインプラントプレイスメント/Micro Tissue Surgery)」

USCインストラクター/Homa Zadeh,DDS
Japanインストラクター/Yusaku Ito,DDS、Masana,Suzuki,DDS

まずホーマ・ザデ先生(南カリフォルニア大学歯周病科教授)による講義が行われました。最初に骨吸収のタイプ別に即時埋入か遅延埋入かについての解説がされました。ついでホーマ・ザデ教授の発明されたVISTAテクニックについて詳述されました。日本人にとっては目からうろこの非常に独創的なテクニックで骨造成、歯肉退縮への対処など大変参考になりました。

ついで伊藤雄策先生(OSI大阪主幹)による抜歯即時埋入に関する注意点についてレクチャーがあり引き続きライブオペレーションが行われ実際の手術における勘所などについて非常にわかりやすく解説され明日からの臨床に即応用の効く内容で非常にためになりました。

引き続き鈴木真名先生(日本大学客員教授)によるマイクロスコープ下における歯肉退縮に対する結合組織移植術について解説がありました。その後、ライブオペレーションをされながら実際の手術における注意点について詳しく説明していただきました。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム第二回講義

2012年05月14日

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム第二回講義が開催されました。

2012年5月12日ー13日 9:00amー5:00pm

「インプラント補綴における上部構造の選択肢」
「歯科におけるCAD/CAM臨床応用の現在」
「ガイドサージェリーを用いた新しいコンセプトにおけるインプラント治療」
「イミディエイト・ローディングとフォトファンクショナライズド・インプラント」
「インプラント診断ソフトを用いたハンズ・オン・コース」

USCインストラクター/Baldwin Marchack,DDS
Japanインストラクター/Takatsuna Nakamura,DDS、Senichi Suzuki,DDS

第1日目の講義はUSC補綴臨床教授のボールドウィン・マーチャック先生で「審美歯科におけるマテリアル選択基準」と「審美領域におけるインプラント上部構造」についての講演がありました。

先生の多くの症例写真をもとに、アメリカ審美歯科の最新治療について紹介して頂き、講演の途中にQ&Aで受講生を参加させるなどの工夫をこらした、大変興味深い内容でした。

ついで中村社綱先生(九州大学歯学研究科臨床教授)の講義では30年以上のキャリアを積んできてもやはり難しさが無くなることはないので学び続けているとの貴重な講演が聞けました。オールオン4を初めて日本に導入した経緯やガイデッドサージェリーでの設計の重要性などについてのレクチャーがありました。

引き続き、鈴木仙一先生(日本大学臨床教授、南カリフォルニア大学客員臨床教授)の講義では世界的なインプラント事情や骨支持型のガイデッドサージェリーについての講演があった。中でもオールオン4施術直後から、うつの患者さんが急速に元気を取り戻したり段位を落としていたプロ棋士が段位を回復したりという話を聞いて咬めることの脳への好影響を再確認しました。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム第一回講義

2012年04月16日

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム第一回講義が開催されました。

4月14日ー15日 9:00amー5:00pm

「インプラント補綴のための実践的骨造成ストラテジー」
「日本人インストラクターによるインプラント・ライブオペ(骨造成etc)」

USCインストラクター/Bach Le、DDS、MD、FICD
Japanインストラクター/Naoki Hatano,DDS、Katsuhiro Horiuchi,DDS

はじめに、Avishai Sadan(USC歯学部学部長)からのビデオレター、そして山下恒彦氏(USCジャパンプログラムディレクター)に続いてケント落合氏(USC歯学部補綴科臨床准教授)の挨拶で第4期USCジャパンプログラムが開講した。

第1日目はDr.Bach Le(USC歯学部口腔外科臨床准教授)による水平的・垂直的骨造成について解説があった。軟組織の再建に先立って十分な骨造成が重要であること、また使用する骨移植材料及びその方法についても詳細な説明があった。

第2日目は波多野尚樹先生(日本歯科大学臨床准教授)のMaxisインプラントセンターにて講義とライブオペレーションが行われた。波多野先生は30数年にわたる臨床経験の中からインプラント治療の変遷について詳述された。

続いて堀内克啓先生(大阪大学歯学部臨床教授)がインプラント外科における基本手技の重要性と自家骨移植、歯槽骨延長術について解説があり、その後のライブオペレーションでは手術室内も見学させていただき実際の手術の細かな勘所を解説していただき今後の臨床に大変役立つ内容であった。

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