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森本歯科医院

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Minami Osaka Inplant Correct Center.

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南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム Los Angelesセッション 7日目

2012年09月30日

2012年9月23日 9:00amー5:00pm

USCインストラクター/Bach Le、DDS、MD、FICD and faculty

Bone Grafting for Implant Site Development
インプラント埋入部位の改善のための骨移植

1.Harvest Graft – Ramus (レーマスからの移植骨採取)
2.Harvest Graft -Chin (チンからの移植骨採取)
3.Graft Application (移植骨の適用)
4.Sinus Lift (サイナスリフト)
5.Open Lab Time (自由課題)

終日、骨の取り扱いのワークショップが開催されました。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム Los Angelesセッション6日目

2012年09月29日

2012年9月22日 9:00amー5:00pm

USCインストラクター/Ilan Rotstein,DDS and Endodontic faculty

Hands-On Workshop(Access+Length)
ハンズ オン ワークショップ(根管へのアクセスと根管長)

Hands-On Workshop(Canal Preparation)
ハンズ オン ワークショップ(根管形成)

Hands-On Workshop(Canal Preparation&Obturation)
ハンズ オン ワークショップ(根管形成と垂直加圧根充)

終日、希望者に対して実習が開催され細かな勘所を学びました。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム Los Angelesセッション5日目

2012年09月29日

2012年9月21日 9:00amー5:00pm

USCインストラクター/Ilan Rotstein,DDS、Dr.Thomas Levy、Dr.Anthony Tran

Endodontic Diagnosis and Case Selection
歯内治療の診断と症例選択

Root Anatomy,Access and Canal Length
根管の解剖、アクセスと根管長

Root Canal Cleaning and Shaping
根管の洗浄と形成

Root Canal Obturation:Materials and Techniques
根管加圧根充、器具とテクニック

イラン・ロトステイン先生は歯内治療に関して診断から解剖学に基づいたアプローチの仕方、根管内の形成、洗浄、根充、使用器具等テクニックなどについて様々な角度からレクチャーされました。特に印象深かったのは旧共産圏から脱出してきた女性が冠の中にダイヤモンドを隠し持っていたというエピソードでした。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム Los Angelesセッション4日目

2012年09月29日

2012年9月20日 9:00amー5:00pm

USCインストラクター/Kent Ochiai,DDS,PhD、Glenn Sameshima,DDS,PhD

Treatmment Planning Considerations for Osseointegrated Implants:Occlusion and Physical  Assessment-PartⅠ、Ⅱ
骨結合型インプラントにおける治療計画の考察、咬合と身体的評価パート1、2

Orthodontics for the General Practitioner-PartⅠ、Ⅱ
一般臨床家向けの矯正歯科学パート1、2

グレン鮫島先生は治療の結果を最大限引き出すためにどのように矯正専門医と診療を進めていくべきかについてお話がありました。また我々の臨床に矯正というものをどのように取り入れるかケースの選択、成功のための診断、治療計画の立て方についてレクチャーがあり大変参考になりました。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム Los Angelesセッション  3日目

2012年09月26日

2012年9月19日 9:00amー5:00pm

USCインストラクター/Stanley Malamed,DDS、Harel Simon,DDS

Local Anesthesia and Emergency Medicine Update Ⅰ、Ⅱ
局所麻酔と救急医薬品の現在パート1、2

Esthatic Full-Mouth Implant Reconstruction-PartⅠ、Ⅱ
インプラントによる審美的な全顎再建治療パート1、2

スタンリー・マラメッド先生は人々が恐怖を感じる1番のものは人前で話すこと2番目は歯医者に行くこと3番目は高所・・・ であり患者さんが歯医者を選ぶ基準は傷つけられないことが2番目で1番目が痛みのない注射であり、そのための麻酔薬の選択、使用方法、痛みとは何なのか、また緊急時に使用する薬剤、使用方法などについて詳しく解説がされました。

続いてハーレル・サイモン先生はインプラントに対する様々な治療オプションについてメリット、デメリット、長期的な予後また即時荷重を使った全顎再建治療についても様々なケースを解説していただきました。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム Los Angelesセッション 2日目

2012年09月26日

2012年9月18日 9:00amー5:00pm

USCインストラクター/Bach La,DDS,MD,FICD

Bone Physiology
骨の生理学

Review of Bone Grafting Materials
骨移植材料についての再考

Considerations for Grafting the Esthetic Zone -PartⅠ、Ⅱ
審美ゾーンでの骨移植に関する考案パート1、2

Harvesting Bone &Grafting
骨採取と骨移植

Consideration for Grafting Posterior Mandible
下顎臼歯部への骨移植に関する考察

Vertical Alveolar Augmentation
垂直的歯槽骨増大術

Augmentation Grafting for Maxillary Sinus
上顎洞に対する骨移植

バック・リー先生は外科の基本から応用編まで様々な症例写真とともに詳しく解説していただき明日からすぐ使えるトピックスが散りばめられていました。結合組織移植術も自家骨の使用もこの7年間やっていないというところは大抵の日本の歯科医師の常識とはかけ離れていて少しビックリするような内容だったのですが骨と粘膜との関係性などの解説を聞くにつれ間違っていたのは我々の常識でさすが世界最高峰の口腔外科医なんだなと感銘を受けました。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム Los Angelesセッション 1日目

2012年09月26日

2012年9月17日 9:00amー5:00pm

USCインストラクター/Avishai Sadan,DMD、Abdi Sameni,DDS

Comprehensive Esthetic Dentistry-PartⅠ、Ⅱ
包括的審美歯科パート1、2

Simplifying Anterior Restorations:Problem Solving in Esthetic Zone-PartⅠ、Ⅱ
前歯部修復の単純化、審美ゾーンにおける問題の解決パート1、2

いよいよロサンゼルスセッションがスタートします。まずUCS学部長のアビシャイ・サダン先生の歓迎の挨拶があり、引き続きトップバッターとしてサダン先生の講義が始まりました。ベニア、オールセラミック、インプラントなどの最先端の症例を通して講演していただきました。その中で「もっともパワフルに人を変えることのできる職業は整形外科医、皮膚科医そしてあなた方デンティストだ。」という言葉が心に響きました。

続いては、審美歯科のアブディ・サメーニ先生で患者さんのデータ収集、診査、診断、ラミネートベニア、インプラント審美補綴などの内容を講演していただき、どの症例も大変素晴らしく参考になるとともに刺激になりました。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム第五回講義

2012年08月27日

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム第五回講義が開催されました。

2012年8月25日ー26日 9:00amー5:00pm

「アドバンス審美歯科治療」「複雑な補綴のマネージメント」
「口腔インプレッション・ハンズ・オン・ワークショップ」

USCインストラクター/Cherilyn Sheets,DDS
Japanインストラクター/Masao Yamazaki,DDS

1日目はシェルリン・シーツ先生(ニューポートコーストオーラルフェイシャルインスティテュート代表)によるチーム医療の実践について講義がなされた。様々な分野においてスッタフの毎日の患者さんへの約束事は「我々はすべての患者さんに対して最高に素晴らしい歯科医療のケア、環境の提供をし温かみがあってフレンドリーで情熱的な人間関係を築き上げること」という理念のもとに取り組んでいるとのことでした。このことがもっとも大事であるというシーツ先生の言葉が印象的でした。

2日目は山崎長郎先生(S.J.C.D.インターナショナル会長)は歯科のあらゆる分野を取り入れてその患者さんにとっての最高の医療を時には数名のDrがチームを組んで行うという包括的医療の日本での先駆者であり初期の苦労話や現在にいたる歴史から最先端医療についての話を非常に興味深く聴かせていただきました。

SAFEシンポジウム 第1回インプラントのトラブルを検証する!!

2012年07月17日

2012年7月16日(月)9:20~17:30

SAFEシンポジウム第1回インプラントのトラブルを検証する!!が大阪の千里ライフサイエンスセンターで開催され参加しました。

プログラム
1.サイナスリフトの術後に上顎洞粘膜は爆発する 演者 野坂泰弘先
2.抜歯即時インプラント治療の問題 演者 伊藤雄策先生
3.上顎前歯部抜歯即時埋入について 演者 松川敏久先生
4.医原的に生じたインプラント周囲炎とその対応 演者 中島康先生
5.歯周病患者におけるインプラント治療 演者 富山善行先生
6.ガイデッドサージェリーにおける落とし穴 演者 寺本昌司先生
7.無歯顎即時荷重335例を再考して失敗とその対策 演者 堀内克啓先生

現在までのインプラントの問題点に関して各分野から貴重な発表がされました。

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム第四回講義

2012年07月16日

南カリフォルニア大学歯学部(USC)ジャパンプログラム第四回講義が開催されました。

2012年7月14日ー15日 9:00amー5:00pm

「最新ボンディング審美歯科治療」「成功する修復治療のための臨床ガイドライン」
「最新審美デジタル・インプラント・デンティストリー」

USCインストラクター/Sillas Duarte,DDS
Japanインストラクター/Kenji Tsuchiya,DDS、Tommy Yamashita,CDT

1日目はDr.Sillas Duarte(南カリフォルニア大学歯学部補綴科准教授)によるコンポジットレジン修復の実際についての解説があった。審美補綴に関する材料、方法について多数の臨床症例を供覧しながら詳しく説明があった。その後、実際にデモンストレーションと質疑応答では受講生から出た質問に一つ一つ解説していただいた。 2日目はもっとも難しいと言われている根管への接着について形成、材料などについての解説をされた。また、形成をしないメリーランドブリッジの症例も供覧された。

ついで土屋賢司先生が前歯部離開ケースへの対応について解説された。診断用ワックスアップからシェルを作りラミネートベニアによって目的を達成できるかの確認することが大事であり変色歯やテトラサイクリンの着色歯に対する処置の違いを詳述された。

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当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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